乾電池が液漏れしたリモコンはそのまま使って大丈夫でしょうか?

Posted on

皆さんは、乾電池が液漏れしてしまったリモコンを見たことがありますか?乾電池が液漏れすると、リモコンの中にある回路基板や電池の接点、電池ボックスの端子などに腐食が進み、故障の原因となります。しかし、このような状態のリモコンをそのまま使っても大丈夫でしょうか?

乾電池が液漏れしたリモコンは危険です

まず、乾電池が液漏れすると、その液体はアルカリ性であり、皮膚や目に触れるとやけどや刺激を引き起こす恐れがあります。また、リモコンの中に液漏れした乾電池があると、リモコンが高温になって火災の原因になることもあります。

液漏れしたリモコンは直ちに処分するべき

乾電池が液漏れしてしまったリモコンは、直ちに処分することが大切です。処分方法については、自治体によって異なるため、自治体のホームページやごみ収集カレンダーを確認してください。

リモコンの修理や交換を検討しましょう

もし、液漏れしたリモコンがお気に入りのものであったり、高価なものであったりする場合は、修理や交換を検討しましょう。修理や交換には、リモコンのメーカーや販売店に相談するか、修理専門店に依頼することができます。

液漏れを防ぐためには?

乾電池が液漏れする原因としては、電池の寿命が来たため、電池を逆さまに入れたり、長期間使用しなかったために電池が腐食したりすることが挙げられます。また、夏場など高温多湿な環境下で長時間使用することも、液漏れの原因となります。

乾電池が液漏れすることを防ぐためには、以下の点に注意しましょう。

  • 新しい乾電池を使用する
  • 電池のプラス・マイナスを正しく挿入する
  • 長期間使用しない場合は、電池を取り出す
  • 高温多湿な場所での使用は避ける

まとめ

乾電池が液漏れしたリモコンは、直ちに処分することが大切です。液漏れによって、リモコンの回路基板や電池の接点、電池ボックスの端子に腐食が進み、故障の原因となるだけでなく、やけどや火災の原因にもなります。液漏れを防ぐためには、新しい乾電池を使ったり、電池のプラス・マイナスを正しく挿入するなどの対策を行いましょう。

関連記事: