はじめに
私は最近、海外で韓国人の友人に出会いました。同じ年代で、共通の趣味があったため、すぐに打ち解けることができました。
しかし、ある日、彼女から「あなたたちは日本人でしょう？大丈夫ですか、私たちは過去の戦争で苦しんだことがあります」と言われ、私は戸惑いました。
今回は、私が海外で出会った同年代の韓国人について、その時思ったことや感じたことを書いていきたいと思います。
過去の戦争について
私たち日本人は、過去に朝鮮半島を植民地支配していたことがあります。その中で、韓国人たちは様々な苦難を経験してきました。
例えば、慰安婦問題や強制労働、原爆投下による被害など、日本が韓国に与えた影響は計り知れません。
私は日本人として、この歴史的な事実については十分に知っており、反省しています。しかし、韓国人たちと接することで、その歴史が今でも彼らに与える影響があることを改めて実感しました。
海外での出会い
私は海外で出会った韓国人の友人と、毎日のように一緒に過ごしていました。彼女はとてもフレンドリーで、親日派の日本人に対しても優しく接してくれました。
しかし、ある日、私たちは食事をしながら、彼女から韓国と日本の過去の歴史について話が始まりました。
私は戸惑いながらも、彼女の話を聞きました。彼女は、戦争で家族を失い、苦しんだ過去があるため、日本人に対して不信感を持っていると言いました。
私たちにできること
私たちは、歴史的な事実を忘れずに、過去の過ちを反省しなければなりません。しかし、それだけでは十分ではありません。
私たちは、日本と韓国の両方の文化を理解し、それぞれの文化を尊重することが必要です。また、過去の歴史を引きずることなく、共に未来を築いていくことが大切です。
まとめ
海外で出会った同年代の韓国人について書いてきましたが、私は彼女との出会いを通じて、過去の歴史が今でも人々に与える影響を改めて実感しました。
私たちは、日本と韓国の過去の歴史を忘れずに、それぞれの文化を尊重し、共に未来を築いていくことが大切だと思います。
この経験を通じて、私たちは自分たちにできることを考え、行動に移していきたいと思います。
